硬く大きく勃起したペニスがあってこそ、はじめて双方共に満足のできる性交が可能になるのです。

男なら、だれしも十代の頃の暴れん坊だった自分のイチモツを鮮明に思い起こすことができます。痛くなるほどガチガチに硬くなった朝立ち、ズボンの中で納まりがつかずに困るほど大きく勃起してしまったペニス。「あの勃起力を再現することができたら」と誰しも思います。

挿入する相手もいない年代に無駄に立派だったイチモツの威力が必要となるのは、セックスパートナーに恵まれた今の環境であるのは皮肉なことです。高校生だった当時の勃起力を復活させることができれば、彼女や嫁さんがどれほど驚き、そして満足するか、想像するだけでワクワクするはずです。

小手先だけのセックステクニックなどは、硬く勃起するペニスが伴わなければ無意味です。

「ちょっと柔らかいけれども、その分テクでカバーできる」などと安心することはとんでもない思い違いです。いわゆる「セックステクニック」など、硬く勃起したペニスの代用になりはしません。

指や舌を使うだけのプレイでは普通の男性はレズビアンにかないません。しかし、生身のドクドクと脈打つペニスを使って女性を喜ばせるセックス、こればかりは男にしかできない快楽の与え方です。

「ともかくガッチリと硬く大きく勃起させる」、これが課題です。「立たせてこそ男」です。問答無用に「硬く、大きく」を目指しましょう。